吉川市で住民票、戸籍、印鑑登録証明書、所得・課税(非課税)証明書を取るときに、どこへ行くか、いくらかかるか、何を持つかをまとめました。情報は2026年10月16日に公式資料で確認しています。休止日や必要書類は状況で変わるため、申請前にリンク先も確認してください。

まず選ぶ:窓口・コンビニ・郵送

提出先に「何の証明書」「何年度・何通」「どの記載が必要か」を先に確認すると、取り直しを防げます。住民票で本籍・続柄やマイナンバーの記載が必要か、戸籍は謄本か抄本か、税証明は対象年度がいつかを確かめてください。

方法 向いている場面 主な注意
市役所・市民サービスセンター 相談しながら取りたい、代理人が請求する 窓口ごとの開庁日と必要書類を確認
コンビニ交付 マイナンバーカードがあり、早朝・夜間にも取りたい 取れる証明書と対象者が限定される
郵送 窓口へ行けない 定額小為替と往復の郵送日数が必要
戸籍の広域交付 本籍が吉川市外で、対象となる戸籍謄本を近くで取りたい 本人等が窓口へ行く。代理・郵送不可
提出先へ必要な記載を確認コンビニの住民票には住所・氏名の履歴や住民票コードを記載できません。窓口でマイナンバー入り住民票を請求する場合も、法律で提出先が限られるため、必要性を先に確認してください。

引っ越しに伴う住所変更や関連手続きは吉川市に引っ越してきたらやることも確認してください。

市役所と市民サービスセンター

市役所本庁舎の開庁は月曜日から金曜日(年末年始、祝日を除く)の午前9時から午後4時30分です。電話受付は午前8時30分から午後5時までです。

3つの市民サービスセンターは土曜日、日曜日、祝日も開館しますが、毎週月曜日・火曜日(祝日を除く)、祝日の翌日(月曜日・火曜日の場合は翌々日)、12月29日から1月3日は休館です。受付は午前9時から午後4時30分で、東部・北部は午後0時15分から午後1時まで取り扱いを休止します。

窓口 所在地 電話 受付時間
吉川市役所 市民課 吉川市きよみ野一丁目1番地、市役所庁舎1階 市民係 048-982-9692、戸籍係 048-982-9691 平日 9:00〜16:30
駅前市民サービスセンター 吉川市木売一丁目5番地3(情報サービスセンター・コア内) 048-981-8111 開館日 9:00〜16:30
東部市民サービスセンター 吉川市大字加藤438番地(東部地区公民館内) 048-981-8116 開館日 9:00〜12:15、13:00〜16:30
北部市民サービスセンター 吉川市旭6番地4(旭地区センター内) 048-991-8118 開館日 9:00〜12:15、13:00〜16:30

休館日は祝日の並びや端末メンテナンスでも変わります。市民サービスセンターへ行く日は、年度の休館カレンダーを確認してください。

住民票を窓口で取る

住民票の写し・住民票記載事項証明書は1通300円です。本人または同一世帯員のほか、別世帯の任意代理人も請求できます。

  1. 必要な記載を確認する世帯主・続柄、本籍・筆頭者、マイナンバーなど、提出先が求める項目を確認します
  2. 持ち物をそろえる窓口へ行く人の本人確認書類はA書類1点またはB書類2点。別世帯の代理人は委任状も用意します
  3. 窓口で申請する市民課または開館中の市民サービスセンターで申請し、手数料を支払います

別世帯の代理人がマイナンバーまたは住民票コード入りの住民票を請求すると、証明書は本人の住所へ郵送され、代理人へその場では交付されません。委任状には該当する住民票の交付請求を明記し、郵送代も必要です。

印鑑登録証明書を窓口で取る

手数料は1通300円です。印鑑登録証(カード)が必須で、カードがなければ発行できません。代理人も本人の印鑑登録証を持参すれば請求でき、登録者の氏名・住所・生年月日を正確に記入します。郵送請求はできません。

コンビニ交付

コンビニのマルチコピー機の例
コンビニのマルチコピー機の例(イメージ。撮影:Mr.ちゅらさん / CC BY-SA 4.0)

利用者証明用電子証明書が付いたマイナンバーカードと、交付時に設定した数字4桁の暗証番号を使います。利用時間は午前6時30分から午後11時までで、全国の対応するマルチコピー機や市役所1階市民課フロアのキオスク端末を利用できます。

証明書 交付できる方 手数料
住民票の写し 吉川市に住民登録がある本人・同一世帯の方 1通300円
印鑑登録証明書 吉川市に住民登録があり印鑑登録をしている本人 1通300円
課税・非課税証明書(最新年度) 対象年度の1月1日に吉川市に住民登録がある本人 1通300円
戸籍全部事項・個人事項証明書(除籍・改製原戸籍を除く) 本籍が吉川市にある本人・同一戸籍の方 1通450円
戸籍の附票の写し 本籍が吉川市にある本人・同一戸籍の方 1通300円
  1. カードと暗証番号を用意する利用者証明用電子証明書と数字4桁の暗証番号が必要です
  2. マルチコピー機で行政サービスを選ぶ画面の案内に従い、必要な証明書と記載内容を選びます
  3. 内容を確認して発行する発行後の返品・交換や手数料の返金はできないため、確定前に確認します
暗証番号は3回連続で間違えない利用者証明用電子証明書の暗証番号を3回連続で間違えるとコンビニ交付を利用できません。ロックした場合は暗証番号の初期化が必要です。

転出者(予定者を含む)、住民票から除かれた方、死亡した方、発行制限を申請した方は利用できません。手数料免除を希望する場合は、発行前に市役所または市民サービスセンターの窓口を利用してください。

吉川市外在住で本籍が吉川市の方は、戸籍証明書利用登録申請を済ませると戸籍証明書・戸籍の附票を取得できます。登録完了まで7日程度かかり、電子証明書を更新または新規発行したときは再登録が必要です。

郵送で住民票・戸籍を取る

住民票の写し・住民票記載事項証明書は郵送請求できます。手数料は1通300円で、返信用の切手代もかかります。本人・同一世帯員または別世帯の任意代理人が請求でき、代理人は委任状が必要です。

  1. 申請書を書く必要な人の住所・氏名、証明書の種類と記載情報、枚数、使いみち、請求者の住所・氏名、日中の連絡先を記入します
  2. 同封物をそろえる本人確認書類の写し、必要額の定額小為替、切手を貼り宛先を書いた返信用封筒、必要な場合は委任状を用意します
  3. 市役所へ送る〒342-8501 吉川市役所 市民課市民係 あて。個別郵便番号のため住所は不要です

本籍が吉川市の戸籍も郵送請求できます。戸籍謄抄本は1通450円、除籍謄抄本・改製原戸籍謄抄本は1通750円、戸籍の附票は1通300円です。返信先は原則として住民登録地で、請求者氏名は自署し、消えるボールペンは使いません。

住民票の定額小為替は必要通数分を過不足なく用意します。戸籍の郵送請求も切手・印紙ではなく、郵便局で購入する定額小為替を使います。

戸籍証明と広域交付

本籍が吉川市にある方は、市民課と3つの市民サービスセンターで戸籍証明を請求できます。同じ戸籍内の方は本人に代わって申請でき、別の戸籍の家族や第三者が本人に頼まれて請求する場合は本人が書いた委任状が必要です。

戸籍法改正により、2024年3月1日から、本籍が吉川市外でも対象となる戸籍証明書を吉川市の窓口で請求できる広域交付が始まりました。

広域交付の項目 内容
請求できる人 本人、配偶者、父母・祖父母などの直系尊属、子・孫などの直系卑属
取れる証明書 戸籍全部事項証明書450円、除籍全部事項証明書750円、改製原戸籍謄本750円
窓口 市役所市民課、駅前・東部・北部市民サービスセンター
本人確認 マイナンバーカード、運転免許証、パスポートなど、顔写真付きの官公署発行・有効期限内の証明書
取れないもの 戸籍個人事項証明書(抄本)、戸籍の附票、コンピューター化されていない一部の戸籍・除籍など
広域交付は代理人・郵送では請求できません委任状があっても代理人請求はできず、請求できる本人等が窓口へ行く必要があります。本籍・筆頭者・対象者の氏名を正確に記入し、時間に余裕を持って来庁してください。

本籍地への照会が必要なため、即日交付できない場合や、本籍自治体の事情で交付できない場合があります。市民サービスセンターには広域交付を扱えない日もあるため、来庁前に休館・業務停止情報を確認してください。

所得・課税証明と印鑑登録証明

吉川市の市民税・県民税課税証明書は、一般に「所得証明書」と呼ばれる証明に該当し、前年の所得・収入、所得控除、扶養人数、税額などが記載されます。必要年度の1月1日に住んでいた市区町村へ請求します。

たとえば令和8年度証明書には令和7年1月から12月までの所得・収入が記載され、令和8年1月2日以降に吉川市へ転入した方の令和8年度分は吉川市では発行できません。請求年度を含む直近過去5か年度分まで発行できます。

取得方法 対象・持ち物 手数料・注意
窓口 本人、同一世帯の方、委任状を持つ代理人。本人確認書類を持参 1人1年度1通300円
コンビニ 最新年度。対象年度の1月1日に吉川市に住民登録があり、交付時も市内在住の本人 1通300円
郵送 原則本人。申請書、定額小為替、返信用封筒、本人確認書類の写し 1通300円と郵送料
電子申請(郵送交付) 本人または本人と同一世帯の方。委任状が必要な代理申請は不可 クレジットカードで手数料を納付

窓口は市役所課税課、市役所総合窓口(市民課)、3つの市民サービスセンターです。同居でも別世帯なら委任状が必要です。収入がない場合に0円と記載された非課税証明書が必要な方は、事前に課税課での申告が必要なことがあるため、課税課市民税係(048-982-5114)へ相談してください。

印鑑登録証明書は、窓口なら印鑑登録証(カード)、コンビニなら本人のマイナンバーカードを使います。窓口ではカードを持つ代理人も請求できますが、コンビニ交付は本人だけです。

マイナンバーカードの申請・受取・更新

申請する

申請書ID・QRコードがあり、記載情報が最新の個人番号カード交付申請書を使い、オンライン、郵送、対応する証明写真機などから申請できます。申請書がない場合は、本人または同世帯の方が市民課か駅前市民サービスセンターで受け取るか、市民課へ電話して郵送を依頼します。

郵送申請の顔写真は縦4.5センチメートル、横3.5センチメートルです。申請書へ署名または記名・押印し、写真を貼って、〒219-8650 日本郵便株式会社 川崎東郵便局 郵便私書箱第2号 地方公共団体情報システム機構 個人番号カード交付申請書受付センターへ送ります。

受け取る

申請後約1か月程度で交付通知書(はがき)が届きます。受取場所は市役所市民課(本庁舎1階)のみで、市民サービスセンターでは交付しません。原則本人が来庁します。

持ち物は、回答書を記入した交付通知書、通知カード、更新等で持っている現在のマイナンバーカード、本人確認書類A書類1点またはB書類2点です。15歳未満または成年被後見人は法定代理人も同行し、追加書類が必要になる場合があります。

市民課の休日窓口は毎月第1日曜日の午前9時から正午、夜間窓口は毎月第3水曜日の午後4時30分から午後7時30分です。システムメンテナンス等で変わるため、広報よしかわや公式ページを確認してください。

電子証明書を更新する

更新は「有効期限の3か月前の翌日」からできます。有効期限の2〜3か月前に届く有効期限通知書とマイナンバーカードを持ち、市民課または駅前市民サービスセンターで手続きします。期限後もカード自体が有効なら電子証明書を発行できますが、期限切れ中はコンビニ交付やe-Taxを利用できません。

暗証番号を忘れた・ロックした

本人が窓口で初期化する場合は、マイナンバーカードと、カード以外の本人確認書類A書類またはB書類1点を持参します。市民課、駅前市民サービスセンターのほか、専用アプリを使い対応するコンビニ等のキオスク端末で手続きする方法もあります。

初期化できる暗証番号は、署名用電子証明書の英数字6桁以上16桁以下、利用者証明用・住民基本台帳用・券面事項入力補助用の数字4桁です。任意代理人の場合は、本人のカード、代理人の本人確認書類A書類1点とB書類1点、本人が記入・封かんした市所定の照会兼回答書が必要です。

問い合わせ先

用件により担当が分かれます。証明書の種類や代理請求の可否が分からないときは、出かける前に担当へ確認してください。

証明書・カードの問い合わせ先を開く
用件 担当 所在地 電話・受付
住民票、印鑑登録証明、マイナンバーカード 市民課 市民係 吉川市きよみ野一丁目1番地、市役所庁舎1階 048-982-9692。電話は平日8:30〜17:00
戸籍証明、広域交付 市民課 戸籍係 吉川市きよみ野一丁目1番地、市役所庁舎1階 048-982-9691。電話は平日8:30〜17:00
所得・課税(非課税)証明 課税課 市民税係 吉川市きよみ野一丁目1番地、市役所庁舎1階 048-982-5114。電話は平日8:30〜17:00
駅前市民サービスセンター 同センター 吉川市木売一丁目5番地3 048-981-8111。開館日9:00〜16:30
東部市民サービスセンター 同センター 吉川市大字加藤438番地 048-981-8116。開館日9:00〜12:15、13:00〜16:30
北部市民サービスセンター 同センター 吉川市旭6番地4 048-991-8118。開館日9:00〜12:15、13:00〜16:30
住民票の郵送請求 市民課 市民係 〒342-8501 吉川市役所 市民課市民係 あて(住所不要) 048-982-9692
戸籍の郵送請求 市民課 戸籍係 〒342-8501 吉川市役所 市民課 あて(住所不要) 048-982-9691
税証明の郵送請求 課税課 〒342-8501 吉川市役所 課税課 あて(住所不要) 048-982-5114

よくある質問

吉川市の住民票はどこで取れますか?
市役所市民課、駅前・東部・北部市民サービスセンター、対応するコンビニで取得できます。窓口へ行けない場合は郵送請求もできます。 取り方を比べる
吉川市の住民票はいくらですか?
住民票の写しと住民票記載事項証明書は1通300円です。郵送では、手数料とは別に返信用の切手代がかかります。 窓口の案内を見る
土日や祝日に住民票を取れますか?
3つの市民サービスセンターは土曜日・日曜日・祝日も原則開館し、午前9時から午後4時30分まで受け付けます。月曜日・火曜日、祝日の翌日、年末年始などは休館のため、カレンダーを確認してください。 場所と休館日を見る
コンビニで住民票を取るには何が必要ですか?
利用者証明用電子証明書が付いたマイナンバーカードと数字4桁の暗証番号が必要です。利用時間は午前6時30分から午後11時までです。 コンビニ交付を見る
コンビニで取った住民票に履歴や住民票コードを載せられますか?
コンビニ交付の住民票には住所・氏名の履歴や住民票コードを記載できません。必要な記載を提出先へ確認し、コンビニで対応しない場合は窓口を利用してください。 注意点を見る
家族や代理人が住民票を取れますか?
本人と同一世帯の方は窓口で請求できます。別世帯の任意代理人は、本人または本人と同一世帯の方が記入した委任状と、代理人の本人確認書類が必要です。 代理請求の持ち物を見る
住民票を郵送で取るには何を入れますか?
申請書、本人確認書類の写し、必要額の定額小為替、切手を貼り宛先を書いた返信用封筒を送ります。別世帯の代理人は委任状も必要です。 郵送手順を見る
本籍が吉川市外でも戸籍謄本を吉川市で取れますか?
本人、配偶者、直系尊属・直系卑属は、対象となる戸籍謄本等を広域交付で請求できます。代理人や郵送は利用できず、顔写真付きの官公署発行本人確認書類が必要です。 広域交付を見る
印鑑証明を代理人が取るとき委任状は必要ですか?
窓口では、代理人が本人の印鑑登録証(カード)を持参すれば請求できます。登録者の氏名・住所・生年月日を正確に記入する必要があり、郵送請求はできません。 印鑑証明を見る
所得証明書と課税証明書は同じものですか?
吉川市の市民税・県民税課税証明書が、一般に「所得証明書」と呼ばれる証明に該当します。前年の所得・収入や控除、税額などが記載されます。 税証明を見る
課税証明書は今住んでいる市で取れますか?
必要年度の1月1日に住んでいた市区町村が発行します。たとえば令和8年1月2日以降に吉川市へ転入した方の令和8年度分は、吉川市では発行できません。 年度の見方を見る
マイナンバーカードはどこで受け取れますか?
受取場所は吉川市役所市民課(本庁舎1階)のみで、市民サービスセンターでは受け取れません。申請後約1か月程度で交付通知書が届き、原則本人が必要書類を持って来庁します。 受取方法を見る
マイナンバーカードの電子証明書はいつから更新できますか?
有効期限の3か月前の翌日から更新できます。マイナンバーカードと、持っている場合は有効期限通知書を市民課または駅前市民サービスセンターへ持参します。 更新方法を見る
マイナンバーカードの暗証番号を忘れたらどうしますか?
市民課または駅前市民サービスセンターで初期化できます。本人はカードと、カード以外の本人確認書類A書類またはB書類1点を持参し、対応する暗証番号なら専用アプリとコンビニ等のキオスク端末を使う方法もあります。 暗証番号の手続きを見る

公式資料

写真について

掲載写真はウィキメディア・コモンズの画像で、吉川市内の撮影ではありません。